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まずは、ピアノを決めないと。やっぱり資金が問題です(その2) [日記]

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昨日の続きです。

ピアノを決めないと話にならないので、ヤフオクで落札して手に入れる
つもりでいたのですが、師匠からの要求スペックを満たす中古品は、
商品代金と配送料でそれなりの金額になることが確定。

それならばいっそ、新品を検討してはどうか、と考えていました。
私自身は、ヤマハエレクトーン教室に通っていた経緯がありますので、
(なんでそればっかり言うかとゆーと、他に威張れるキャリアがないから)
ヤマハに対してはそれなりに思い入れもあるのです。

しかし、一方でその思い入れは、「ブランド」というイメージに形を変えて、
我々の前に「具体的な価格差」として出現するわけで。

そうなるとこちらとしては、他のメーカーも含め、検討せざるを得なくなります。

で、コストパフォーマンス的に、ある程度満足できそうだ、というスペックと
価格を兼ね備えたメーカーが、「カシオ」かな、と。

当初は卓上型で3ペダルを後付けすることで考えていて、
その場合で一番カッコいいと思われるのが、カシオのPX-350MBK。

カシオの電子ピアノは、スリムタイプの「プリヴィア」と・キャビネットタイプの「セルヴィアーノ」に
分かれているようですが、これはその「プリヴィア」のモデルに入ります。

2014y04m06d_233234599.jpg
コレだよコレ。自分の求めていたイメージは。
カシオHPより引用:http://casio.jp/emi/products/privia/px350mbk/overview/

スペックも素晴らしい。
88鍵盤・最大同時発音数128音・内臓音色250音。

さっきまでほぼ同じスペックを持つ、スリムなアップライトタイプのPX-750WEを
考えていて、「それで決めちゃおう!」と思っていたんですが、ネットで評判を見ている中で、
「好きで始めたのだから何でもいいけど、嫌になってリタイヤしたら、処分にこまる大荷物」
と書いてあったのを見て、改めて再検討。


もちろんカシオさんが悪いわけじゃなくて、私が続くかどうかの問題なんですが。

ただ仮にもし、嫌になってしまい止めてしまっても、逆に、趣味が高じて誰かと
セッションするようなことになっても、持ち運び可能なキーボードタイプであれば、
何かとやりやすいのは確か。

ということで、当初予算をかなりオーバーしますが、プリヴィアPX-350BKに
決定!(自分の中では)

どうせ上に書かれたスペック以外は、自分ではわからないし。

他のメーカーを含めて検討していくと、ますます決められなくなっちゃうし。

ネットで評判を見ていると、100点満点でないのがちょっと気になりますが、
そもそも自分の点数が現時点で0点なのだから、気にしても仕方ない。

結局、1年後に諦めてるかもしれないし(あまり自分を信用してない)。

逆に、あちこち持ち運んで、セッションしているかもしれないし(そーなるといーですけどね)。

あとは、大蔵省(古。今は財務省と言うんですな)との交渉をまとめることになりそうです。





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